薄ら氷MtF

GID、そしてMtFとして生きる人の日記です。

帰宅のメドが(恐らく)立ちました。

少しだけ朗報かもしれません。もう少し待てば、同居人が家に帰ってこられそうです。

一生帰って来られないと覚悟もしていたので、これは大きいですね。

ただ、脚に神経が全くないので、おむつの交換などは私がやります。介護ですね

この年で介護をすることになるとは思いもしませんでした。それでも、本人が元気で前向きなので、私も出来る限りの事をしたいと思います。頑張ります。

今まで同居人に頼り切りだったので、今度はお返しする番です。

よき風、吹いてくれるかな? 信じてます。

私には何も出来ない。

今日は、私の妹的な存在の子が、病院へ救急車で向かいました。脚に力が入らなく、自力で立つことも出来ない状態になっていたのでそのような処置になりました。

私は家で、連絡待機。基本的に救急車は家族しか乗れないので……弟さんが付き添いました。

手術を覚悟したのですが、結果は……手術することすら出来ない状態でした。意識が戻らない可能性が高く、リスクが高すぎるのでダメだそうです。

そして、このままだと一生足の神経は戻らないそうです。つまり寝たきりしか選択肢がなくなる……辛いです。

あと、排尿障害なども発生しているらしく、家で暮らすのもなかなか大変なるかもしれません。本人は帰って着たいといっていますが……。

私はどうしたら良いのでしょう。何も出来ない。何の力にもなれない。

ありふれた日常がいつまでも続くと思っていました。時に喧嘩したり、時に笑い合ったり。ずーっとそうやって生活してくのだと信じていました、

そういう当たり前がもう出来なくなるのかもしれません。

運命は残酷です。私に出来るのは祈ることのみ。こんなに辛い気持ちになるとは思ってもみませんでした。

本当に、私はどうしたら良いのだろう。

同居人の入院&手術。

この間の春天、テーオーロイヤル見事的中しました。的中馬券は訳あって今は手元にありませんが、近いうちに載せます。

同居人が明日(今日か)入院になります。恐らく手術もすると思います。

私的なメンタルは保てるだろうか? そんなことを考えてしまいますが、なんとかしないと。

本人の体力と頑張り次第なので、無事に上手く行くことを祈っています。

思えば同居人に頼りっぱなしでした。暫く一人暮らしになるので、メンタル強くしておきます。

それにしても不安です。一月は返ってこられないでしょうし、最悪な四月となりました。

思えば毎年四月ってツキがないのですよね……。

ピンチをチャンスに変えるべく、頑張っていきたいと思います(主に頑張るのは同居人ですが)。