はい…。
無事に玉抜き行ってきました!
勿論(?)成功したので、その時のことを色々書こうと思います。
まず最初にカウンセリング受けました。今飲んでいるお薬、アレルギー、手術歴…ホルモン歴。
私はホルモン始めて1年以上経っているので問題無かったみたいです。注射か錠剤かも聞かれましたね。私は注射なので、注射と…と、それはどうでも良いかも。
そして、血液検査した方が良いと言われたので血液検査をすることに。これが6000円プラス税という豪華価格。あとで結果分かるらしいですが、一体どこまで調べるのだろう…?(普通分からない物までしらべるのかな…?)
血液検査を終えて、手術開始となりました。
下半身裸で手術台の上に乗る私。何気に嫌なものですね……。しかし仕方無いので乗ることに。そして、笑気ガスを吸って、ちょっとした酩酊状態になったところで色々するとのことなので、笑気ガスを鼻に当てられました。
これを鼻で吸って口から出す。延々と。暫くすると、意識が朦朧とし始めます…。医師に、ふらふらになってきた~? みたいなことを聞かれましたが、その時は既に意識が混濁してるので、多分変なことを答えたんじゃなかろうかと思います…(そこだけは覚えています…)
そして、いよいよ手術開始。酩酊状態の私は、もうどうでもなーれって感じでしたが……いざ麻酔されるとかなりの激痛が……「痛いですか~?」って聞かれましたが、酩酊が覚めるくらい痛いとしか言いようがありません……。何回か麻酔打たれたのですけどね…そのたびに痛かったですよ…。
ちなみにずーっと目を閉じてた上に自分の身体は見えないので、何をされてるかは全く分かりません…時々、冷たくなりますよ~とか言われるのですが、感覚が殆どないはずなのに、滅茶苦茶冷たい感じがしたりするのですよね…なにやってたのだろう…(想像したくありませんね…)
そんなこんなでつつがなく手術は終了。
心配してくださった皆様には手術成功の知らせをしましたが、皆様本当に温かいお言葉をかけてくださって、嬉しかったです~。
ちなみに、取り除いたアレを見たのですが、あまりにもグロいもので、表現のしようがありませんね……。
私のそれはかなり大きかったみたいで、大きいね~みたいなことを言われました。そして、これで注射の効果凄く上がると思うーというありがたいお言葉をいただきました(´-﹏-`;)
それ自体は嬉しいのですが、なんか複雑な気持ちになりましたねー…。
ちなみに痛みの度合いですが、相当痛いですっ。これからやる方は、相応の覚悟を持って臨んだ方が良いかもしれません…。
しかも痛いのは一度ではないというのがまた恐ろしいところですね(。>﹏<。)
数回は痛いことされますっ。
そこは我慢するしかですね~。
以上玉抜き、睾丸摘出レポでしたが、今後の経過はまた記事にしますね。
色々貴重な体験をしましたよー…(もう一度やれと言われたらキツいですね…)